Mission
より居心地の良い
まちを
目指して
戸建住宅地の
管理をサポートします
当社は筑波大学発ベンチャー企業「プレイスメイキング研究所」の約20年の研究成果を地域ごとに実践展開するために誕生しました。現在は主にコミュニティデザイン事業として戸建住宅地の管理組合の運営をサポートしています。近年、戸建住宅地では共有部分として集会所や緑地を設け、より美しいまちなみを創り出そうとしています。当社では、共有地・施設の維持管理のほか、よりよいコミュニティ形成を念頭にサポートを行っています。
当社の管理サポートは、アメリカのHOA(Home Owners Asosiation、住宅所有者組合)をモデルに、日本での住宅事情や自治会組織など独自の文化を活用しつつ、戸建住宅地の特性に合わせています。戸建住宅地内の個々の住戸を「ファーストプレイス」、働く場を「セカンドプレイス」、そしてコミュニティーの大切な中心であり、気兼ねなく集える場を「サードプレイス」と位置づけ、理事役員の意思決定の場となる「理事・役員会」を通じて、まちの管理・運営に関する大切な協議をサポートさせていただいています。また、気軽にアイデアを出し合う必要がある内容については「ワークショップ」と考え、理事・役員会の中でもテーマを分けてお話しいただいています。